あきらめが肝心
暮れの出来事
主人の母、車で30分の所に一人で住んでいるが、具合が悪い様と夫から聞き、
私、翌日電話する、25回位鳴らし、出た声は、今にも死にそうな声
「○○にポカリとパンだったら食べれそうだから買って来てと伝えて」と
「わかった」
すぐに連絡とり、夫向かったが
多分救急車は旦那は呼ばない、(呼べない)だろうと思い、お隣さんに電話するが留守
案の定、大丈夫そうと言う、この日夫そこに泊まる。
翌日、電話した、これから救急車で行くと、
後でよく救急車読んだね、で聞いたら、救急車を呼んでくれたのは、点滴しに来てくれる予定になっていて、来てくれた看護師さんだった。
2〜3日後、私が病院に面会に行った時、
ばあちゃん言っていた、急に男の人が数人入ってきて、運ばれた、
病院とは思わず、ここから逃げないといけないと思い、眠れなかったと話す。
救急車に運ばれる時、夫はそばにいなかった様、物をよけていたとか(はぁっ?)
私も、旦那から自分のていさい優先で、
一日断食になったり、体調が悪く、食べるものも無く、実家には連れて行ってくれたが、ばあちゃんがごはんと味噌汁しかないけど食べるかい?
旦那、いや大丈夫
私、(はぁっ)お願いします。
友人が足の怪我がありながら、夫から店手伝えときて、足ひきずりながら手伝い、終わらないうちに、俺これから釣り行くからと、友人もブチ切れ、
等などの話を妹に、ぶちかましたところ、
妹「それ普通よ」と、
私「エッ、、、」
妹が医者から聞いた話、
年老いた親が家でつまづき、骨折していても息子はほとんど病院に連れてこないらしい、何とかなる、面倒くさいとか、
ガン離婚の話、妻がガンになると半数位の夫は離婚を、考えるらしい、
そんな話をあれこれと、、
私の時は、勇気を出して救急車呼んで欲しいって言おうと思っていたが、
あきらめました、
夫はあてに出来ないと、
あ〜、旦那責めなくて良かった〜
あきらめたら、気持ちが何だかスッキリしました〜。
あてにしない、、
あきらめがかんじん、、
肝にめいじます。