キムチが求めていた味になりました〜
三度目の正直じゃなくて、何度失敗したことか、
やっと求めていた韓国のキムチに近い、美味しいと思うキムチができました〜!
キムチはだしが勝負なんですね、
今回は、たまたま頂いた利尻昆布があったので、それと煮干しで、濃い目のだしを作りました。
この利尻昆布のだし汁は何日か水にうるかして、ドロッとして、
すごくだしがでるんですね、
(うるかしては方言かな?ひたしてと言う意味ですね)
いままでは、だしにほんだし使って、横着してました。
何かが足りなくて、塩(精製塩ではない塩)を足したり、
コチカルは中国産から、お高めだけど韓国産にして、
コチュジャンを、足してみたり、
アミの塩辛があまりにもしよっぱいので、塩抜きし過ぎてたり、
ほんだしを足したり、ナンプラーを足してみたり等等、
ヤンニョム(キムチの素)の作り方を、よくよく見ると、「だしを濃い目に」とあったので、
これか〜〜と思い、
アミの塩辛は塩水をこして、軽く絞る程度で使いまして、
できました、できました、
求めていたキムチの味になったのです。
何かが足りない、なんだろう?
は
だしでした。
一回に作るヤンニョムの量が、アミの塩辛の量に合わせて作るので、
沢山できるので、冷凍して保存します。全部消化するまで数カ月かかります。
長い道のりでした。
追記)
私が今まで食べたキムチの中で、一番美味しいと思っているのは、
たまに行く韓国の教会で食べるキムチ、
このキムチには、まだ追いついてない。
まだ、何かが足りない、、
あ〜あ、