なんとかなるさ〜 

私にとって旬な事を載せていこうと思います。

息子の不登校とわたし、

うちの目から鼻に抜けるイケメン息子3

は、中学2年3学期から不登校になり、


今は19歳、ウチの場合は、早々と不登校に対して、白旗をあげました。


まず、体調が悪かった事、チックが出ていた、食べなくなったり、顔色も、真っ青、


無理に行かせる事は無かったけれど、やはり気持ちは穏やかではなく、

かなり辛かったですね、


そして専門の不登校対応サイトに、15ヶ所位、メルマガ登録して、勉強しました、



だから、勉強しないと、分からなかったという、なんともはや、情けないと言うか、、



結局対応については、皆同じ感じなんですね、

行けない辛さを理解する、コントロールしない、共感する、100%信じる、

話しをじっくり聞く、指示しない、

とにかく見守る、尊重する、です。


私達夫婦共、信じやすいと言う、良いのか、悪いのか、性格なので、

なるほど〜と受け入れました。


これが男性はかなり難しい様です。

父親が、これが出来なくて、不登校をこじらせてしまうケースが多いそうです。


なので、私は夫に、ものすご〜く感謝なんです。


そして、原因については、そこそこで違いました。親の問題だとか、いじめだとか、きっかけは様々なのですが、、


私がこれだって、思ったのは、

感性です、


思春期は、身体の成長と同時に、感性も成長すると、


感性と、自律心、真面目さで、


感性が豊かで、自律心が人並み、そして真面目だと不登校になりやすい、


感性が豊かでも、自律心が際だっているか、真面目さがあまり無ければ、不登校に、なりにくいと、


感性が、学校と言う集団の枠に入らなく、知らず知らずのうちに、合わせようとするストレスが、たまってしまい、

行けなくなると言う、


不登校本人は、殆どの子供が、何故行けないのか、分からないらしいです、


うちもそう、玄関まで出ても、固まってしまう、足が出ない、

着替えても、やっぱり行けない、



たまに行けても、合わせようとして頑張って、まわりから見たら、楽しそうに見えても、

エネルギー尽き果てて、次の日から行けないとか、


私は、息子の不登校で、とても大切な事に気付かされました、


ほんっとに、自分が小さな世界を握りしめていた事に、

息子が気づかせてくれたんです、

私の救い主です、


だから、私がどんだけ、心の狭い人間だったか、


息子3は、息子1や息子2と比べるのもなんですが、まともだったんです。

息子1と2は、性格こそ真逆たけど、

チャランポランとかなりの天然、


息子3は、一言で言うと、さといです。

そして、男気があるんですよ、魅力的な子です(親バカ全開)


なので、期待しちゃったんですね、


私の体調の都合で、6歳まで、義父母に育てて貰いました、

関係がしっかりしていないのに、うるさい事を、言ったりして、




息子には、感謝ばかりです💞


いつか伝えようと思っています。

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